[アルファマスク]

アルファマスクの新発見
アルファマスクをかけるとき、ブレンドを使ってマスクを「消去」、その親mcを「レイヤー」にしてやっていましたが
この方法だと親mcにマスクをかけたり、親mcを対象にbitmap.drawするとマスクが見えてしまうことになります。
そこで調べていたらもの凄く簡単な解決方法があったのでメモ。

target_mc:マスクをかけられるmc
mask_mc:マスクmc

target_mc.cacheAsBitmap=true;
mask_mc.cacheAsBitmap=true;
target_mc.mask=mask_mc;

いやー灯台もと暗しでした。

[Papervision3D]壁2

Papervision3Dで壁2。
壁をクリックで動きます。
左上のカメラマークをドラッグで視点変更できます。
右上のボタンでワイヤフレームを切り替えられます。

スクリーンショット1

壁2

[Papervision3D]BitmapMaterialで一瞬カッ!てなる→解明

BitmapMaterial.asの135行目あたりのgraphics.beginBtimapFillメソッドの
手前に下記のコードを追加すれば回避できます。
テクスチャがおかしくなるときはlimitの値を大きくしてください。
これを使ってcharaがスムーズに動くようになりました。

chara(下記コードを適応したもの)
chara(下記コードを適応していないもの)

var limit:int=18000;
if(Math.abs(_localMatrix.tx)>limit)_localMatrix.tx=limit*((_localMatrix.tx==0)?0:((_localMatrix.tx>0)?1:-1));
if(Math.abs(_localMatrix.ty)>limit)_localMatrix.ty=limit*((_localMatrix.ty==0)?0:((_localMatrix.ty>0)?1:-1));

[Papervision3D]リボン

Papervision3Dでリボンです。
やり方としてはPlane内のTriangle3Dの頂点を操作してPlane同士をつながっているように見せています。
・ABCD…のPlaneを用意
・Aの左端をワールド座標へ変換※1
・Bの左端をワールド座標へ変換
・AとBの座標の差を求める
・得られた座標をAのローカル座標A’へ変換
・Aの右端のTriangle3Dの頂点をA’へ移動
・対象Planeを変えて※1へ

スクリーンショット1

リボン